【あなたのターゲットは誰ですか?】プライシングで失敗している台湾のお店の実例

みなさんこんにちはapplemint lab 代表の佐藤です。
みなさんプライシングって相当悩みますよね?その気持ちはすごくわかります。僕も未だに明確な答えが出せていません😬
プライシングによってターゲットは変わります。高い値段を設定すれば、その値段を払える人がターゲットになり、その値段を払えない人はターゲットから外れます。例えば applemint ではウェブマーケティングの固定額みたいなのがあって、ある一定の金額以上お支払いできるお客様以外は必然とお断りしています。

とは言うものの、うちの固定額も別にそんなに高いわけではないですが...
別に安い価格で多くの顧客にサービスを提供する経営を間違っているとは思いません。一般に企業は高い値段で一部の顧客を相手にするか、リーズナブルな値段で多くの顧客を相手にするかのどちらかに振れます。
或いはポケモンGo や航空会社のように、一部お金を落としてくれるお客を相手にしつつ、もう一方のお客の値段を格安にするという戦略もあります😃
今日僕がお話ししたいのは、僕が台湾で見たとあるレストランのプライシングがどうしても解せなかった話です。当然お店の固有名詞は出しませんが、今回はプライシングについて結構踏み込んだお話をするので、絶対口外しないでくださいね!😭
※そもそも applemint lab のコンテンツは結構踏み込んだ話をするので口外禁止ですよ😎
台湾にある某レストランの価格にとても疑問を持った件
