本業×飲食店、台湾での二刀流経営ストーリー二足のわらじ経営in台湾

みなさんこんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。

今日は、台湾で飲食店を経営している方々の中で、比較的長く続いているお店にはある共通点があることに気づいたので、そのことについてお話ししたいと思います。

結論から言うと、それは「二足の草鞋(わらじ)経営」です。

通常二足のわらじ経営って、一方の事業が安定しているからもう一方に対してリスクをかけられるみたいなところってあります。

僕の性教育イベントなんて典型的な例です😃

僕は本業である applemint があったからこそ、無謀ともいえる性教育イベントを開催することができたと思っています😅

先日(4月)発売されたデザイン雑誌「Axis」で、建築家・安藤忠雄さんの特集があって直島の事を話していたのですが、直島のアート島の構想をしたベネッセの福武總一郎さんもベネッセがあったから少し無理できたのでは?と思っています😊

あ、余談ですが、安藤さんは「直島をアートの島にしたい」という構想を福武さんから聞いた際、内心「それは無理だろう」と思ってたそうです。

てっきり安藤さんもクレイジーなので、「いいっすね!」みたいな肯定かと思ったら、案外現実的でそれはそれで驚きました😅

参考:EXPO 2025 デザインがリードする大阪・関西万博

それはともかく、直島然り台湾でも飲食と他の事業をうまくさせる人がいて、なんなら二足の草鞋を履いているからこそ成功できるのでは?と最近思ったので共有します!

新規事業は結局シナジーが大事な話

新規事業を始める際に、その事業が本業とどのようなシナジーを生むのかを考えることは非常に重要です。

とはいえ、頭では理解していても、いざ行動に移すとつい忘れてしまう人も多いのではないでしょうか。

実を言うと、僕もその一人でした😅

性教育イベントを開催したときは、本業とはほとんどシナジーがない状態でした😭
(最終的には、偶然シナジーが生まれましたが…)

何も考えずに何かをすると、それが本業に繋がらず無駄な投資で終わることはあります...

これからご紹介するのは、台湾で実際に本業としっかりシナジーを生み出した事例です。

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