【台湾向け自治体のデジタル広告】期待値のコントロール
みなさんこんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。
今執筆している時に、年が明けたことに気づきました🙃
明けましておめでとうございます🎉
今日は台湾向けの自治体のデジタル広告に関してみなさんにお話をしたいと思います。
日本は2022年10月に本格的に観光を開放してから、各自治体がちょくちょく台湾人向けにデジタル広告を始めています。
そんな自治体のデジタル広告ですが、個人的に「ん?」と思うものがあります。なぜ「ん?」と思うかというと、広告のデザイン云々とかではなく、コミュニケーションと期待値を考えていないためです。
今回事例をご紹介するので、ケーススタディとしてご覧ください。
僕の MV が好評な理由
自治体の台湾人向け広告のお話をする前に、少し僕の MV の話をさせてください。決して PR とかではなく、ちゃんとブログに関係あるのでご安心ください😆
以下が僕の MV です。
こちらの MV は、視聴回数ほどそこまでありませんが、見た方からの評価は結構いいです。
そんな僕の MV なのですが、面白い事に見た方の感想がほとんど一緒なのです。ではどんな感想かと言うと、「思ったよりすごい。思ったよりちゃんとしてるじゃん!」です。