台湾一流企業の機密情報防止策とこれからの働き方

こんにちは、applemint 代表の佐藤です😎

会社経営者なら誰しも人材の離職に頭を抱えます。皮肉なことに優秀な人ほどよく退職すると言われています。

辞めるだけならまだしも、自分の企業の技術や情報を転職先の企業で活用されると企業経営者としてはたまったもんじゃありません。最近は機密情報の扱いが厳しくなったとは言え、実際はバンバン情報が漏れていると思います。

では、企業経営者や企業は何もしてないのか?というとそういう事ではありません。

今日は最近僕が聞いた台湾の一流企業が機密情報の漏洩に対して何をしているのかというお話をご紹介します😂

それではどうぞ!

人材の流出が絶えない TSMC

近年台湾では TSMC が大規模な工場の工事を進めていて、近々最先端の半導体を製造する工場が新たに4つ立つ予定です。

leo

少子高齢化の台湾でどうやって人を集めるんでしょうね..

TSMC は機密情報に対してとても敏感で、従業員は就業中は自分の携帯を使えません。TSMC の従業員は会社に入る前に携帯をロッカーに入れられます。これに加えて TSMC では結構が残業があるようで、1日10時間友人や家族と連絡を取れない事が原因で辞める社員もいるようです。

leo

ちなみに給与はめちゃくちゃいいです。

サムスン本社も似たような取り組みをしていて、サムスン本社には入口に紙の探知機があるそうです(プリントアウトした資料を持ち出されないように)。日系企業も結構厳しくしていると思います。

そんな情報に敏感な TSMC から情報を取る一番手っ取り早い手段はヘッドハンティングです。実際、TSMC は毎年のように中国の会社に人材を引き抜かれているそうです。

それでも中国の半導体企業は中々 TSMC に追いつけません。TSMC の創業者か誰かは以前、「TSMC は他より10年進んでいる」みたいな発言をしていました(誰が言ったか曖昧ですみません😂)

中国は TSMC から技術者を引き抜く際、聞いた話だと現行の給与の何倍もの報酬をオファーして引き抜くそうです。しかし中国の半導体会社は TSMC に追いつけないのが現状です。

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