【俺みたいになるな!】台湾で5年もビジネスをして気づかなかった台湾人向けビジネスのやり方

こんにちは、applemint lab 代表の佐藤です😎
今日は台湾で今後ビジネスをする人には是非読んでもらいたい、台湾人や中華圏の人とビジネスをする上で必ずおさえておきたい考えについてお話をします。
僕は最近、台湾で5年もビジネスをしてきて今まで何をしていたんだろうと気付かされる事がありました。僕は台湾人とのビジネスを知ったようで全然知ってませんでした。
なぜか?その主な理由は、僕らは台湾にいながら日系の企業の方とばかりお仕事をしてきたことです。もちろん applemint には台湾のクライアントはいますが、僕を台湾企業をあまり理解していなかったため、お問合せが来ても失注する事はよくありましたし、契約しても半年で消えることはよくありました。
ちなみにここでいうとビジネスとは対企業のビジネスを指します。このブログでは僕が台湾でビジネスを始めて5年経ってやっと気づいた台湾企業や台湾人とお仕事をする上でとても大事な考えをお話しします。
また、これからするお話はBtoBに限らずBtoCの方も意識するといいと思っています。
生き金と死に金

みなさん生き金と死に金はわかりますでしょうか?生き金とは使って次につながるようなお金です。死に金とは使っても次に繋がらないようなお金です。
一番簡単な例だと投資は生き金です。失敗したら損失を被りますが、成功すればさらにお金が増えます。次につながるお金です。それに対して消費は死に金です。