【XGの台北パフォーマンスで思った事】マネタイズ、音響、VIP戦略

みなさんこんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。

今日は昨日の XG の台北での初パフォーマンスを見に行った感想を書きます😅

もちろん、皆さんの学びになるように、僕が感じたマネタイズの話や台湾でイベントをやったからこそわかる技術や VIP 戦略についてお話をします!

それではどうぞ!

台北公演のマネタイズについて

まずは XG を知らない方のためにお話をすると、XGは avex がグローバルに活躍できるアイドルの創出を目指して結成されたグループで、メンバーは皆日本人ですが、avex が立ち上げた韓国の事務所に所属し、歌詞は全て英語です。

メンバーは英語の発音がとても良く、同時に韓国語もできる基本全員トリリンガルというあっぱれなグループです😆

そんな XG が今年初のワールドツアーを開催し、4月末に日本で始まったのを皮切りに、先週はソウル、そして昨日 (2024年7月13日) が台北だったという訳です。3日後はシンガポールで行い、その更に3日後はインドネシアで行う予定です。すごい体力です🙂

参考:https://xgalx.com/en/xg/schedule/

僕なんて毎月の海外出張で根を上げていて、彼女達を見ているとなんだか自分が恥ずかしくなり、もっと頑張ろう!と思いました💪

そんな XG の台北でのライブパフォーマンスに僕は行ってきた訳ですが、正直台北公演のマネタイズは単体で見ると結構シビアな結果だったのではないかと予測しています(台湾イベント主催者は語る😅)。会場は満席でしたが、満席で break-even か少し利益が出たぐらいな気がします。

当日は TICC といってキャパ2,000 - 3,000人の会場で行われました。台北では、まーまーな広さの会場です。

台北のイベントは僕の感覚だと大体以下のようなカテゴリーに分けられます:

A:100人以下 (色々w)
B:500人以下 (色々w)
C:1,000~3,000人 (TICC、Zeppとか)
D:~5,000人 (台北流行音楽中心とか)
E:10,000人 (林口體育館)
E:15,000人 (小巨蛋)
F:40,000人 (大巨蛋!?)
G:40,000~ (高雄!?)

一部間違っているかもしれませんが、概ね合っていると思います。XG がもしも来年また来るなら次は、台北流行音楽中心かそれ以外の場所で複数回公演とかかなーと勝手に妄想しています😅

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