【起業5年の僕が台北市日本工商会でスピーチをする機会を得られた理由】大事なたった2つの戦い方
みなさんこんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。
先日一部の人には発表しましたが、僕はこの度11月4日に台北市日本工商会でスピーチをする事になりました。
https://www.jccit.org.tw/NEWS.html
当日はホテル内のレセプションスペースで、僕は 50〜100人ほどの日系企業の総経理や董事長の方々の前でお話をする訳ですが、僕の次にスピーチをする方は、新北市の市長さんという事からもわかるように、今回のイベントは誰もがスピーチ出来るようなものではありません。
ではなぜ僕みたいな、たかだか台湾で起業して6年目の人間がそんな機会を得る事が出来たのでしょうか?偶然なのでしょうか?
今回スピーチの機会を頂いたのは正直ラッキーだったと思いますが、僕がそのラッキーを掴んだ背景には、僕が身につけた弱者の戦い方があります。
lab に古くからいるメンバーの方ならこの弱者の戦い方を知っていると思いますが、残念ながら台湾に新規で進出した企業の担当者は、この弱者の戦い方を知りません。
その結果8〜9割の新規参入者は苦戦して台湾市場から撤退します。
今日は僕から台湾に新規進出した会社がどうすればうまくいくのか、僕が台湾で身につけた弱者の戦い方についてお話をしたいと思います。