チケット販売前のアンケート募集効果は如何に?
みなさんこんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。
今日は、台湾でイベント集客をする際に、まずは台湾人にアンケートを取ったら、どんな結果が返ってきたか?というテーマでお話をしたいと思います。
これだけを読んでも、みなさんの頭には「?」が浮かんでいると思うので、今から順を追ってお話をします。ご安心ください😃
それでは Let's 本題へ!
「アンケートを取る」とは?
僕は4月20日、性教育のイベントを行う予定で、その開催に向けて動き始めていますが、実は現時点ではイベント当日にゲストに話してもらう具体的な内容を決めていません。
厳密に言うと、大体決まっているのですが、もう少し深掘りしたいと考えています。
内容はもちろん台湾人のカップルや女性、及び男性にとって学びになる事をベースとする予定ですが、"何が" 学びになるのかについてはもっと深掘りができると思っています。
そこでヒアリングや調査を行ってみよう!と思ったのが、今回のアンケートプロジェクトです(今僕が勝手に名前をつけました😅)。
ではどうやってアンケートを取ったのか?僕が考えたのは、Google フォーム を準備してそのQRコードを作成し、それをポスターに貼り付けて、台湾人の方から性の悩みを聞こうというスキームです。
QRコードをスキャンすると、Google フォームに飛び、そこから性の悩みを書けるようになっています。
ついでに、匿名で名前とメアドをゲットし、イベントに興味がある人のメアドをゲットすれば、後日チケット販売時にアプローチできると考えました。
詳しくは後ほど話しますが、これが大失敗でした。一方で大成功した事もあります。今からその両方を話します。