戦う土俵の見極めと付加価値の提供
こんにちは、applemint 代表の佐藤です😎
先日 applemint lab のメンバーには Facebook 内でご心配をおかけしました。その後腕はまーまーです。たまにものすごく痛くなりますが、それ以外はなんとかやっています。
なので、もう少しコンテンツの執筆を続けたいと思います。
今日みなさんにお話をしたいのは戦う土俵の見極めと、その土俵で何をするべきかというお話です。ちょうどうちのスタッフがこの土俵の見極めに失敗しそうになったので、うちの会社の失敗未遂事例をご紹介したいと思います😱
うちのスタッフは悪気があったわけではないのですが、単純に知識と配慮が足りなかったためにこの事態が起きたと思っています。みなさんもこの事例から学んでいただけると幸いです。
トレーニングをオンラインでする事のまずさ
Google Analyitcs のデータはアーカイブ化されますが、もしも 2023年の7月までに新しい Google Analytics を導入していない場合、2023年の7月以降はデータが取得されません。
applemint では先日うちのお客さんに対して GA4 のトレーニングを行いました。GA4 とは新しい Google Analytics です。現在様々なウェブサイトに導入されている Google Analytics ですが、現行の Google Analytics は2023年7月に廃止されます。
そこで僕らは現行のお客さんに対して早めに GA4 を導入し、今のうちに GA4 にデータを貯めて、操作に慣れる事を提案しています。その一環としてトレーニングのサービスを提供しているのですが、これをうちのスタッフはオンラインでしようと考えていました。
今の時代これだけ技術が進んだのだからオンラインでのトレーニング、オンラインでの販売、オンラインでの会議や営業が良さそうですが、サービス提供者側はなるべくオフラインでサービスを提供するべきだと僕は考えています。
トレーニングやセミナーなんて余程の事がない限りオフラインがいいと思っています。その理由が単価と土俵です。