【40代以降の転職 or 台湾での転職】自分の価値を理解する

みなさんこんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。

今日は40代以降の転職や、台湾における日本人の転職についてお話をしたいと思います。 applemint lab のメンバー中には、30〜40代を超えて転職の難しさを実感している人は多いのではないでしょうか?

転職が難しいが故に、今の会社に満足をしていなくても、残る決意をしている人はきっと多い事でしょう。

先日僕は新卒で入社した会社の先輩社員と、東京でランチをしました(胃腸炎だったため、何も食べずにお茶だけでしたが...)

会社の先輩はもう40代を超えていて、かれこれ勤続年数は15-20年です。転職をする機会はあったと思うのですが、"旬" を逃し、今も同じ会社にずっと勤めています。会社はここ10年ぐらいはあまり変わらず、先輩は大したモチベーションもなく淡々と仕事をこなしていました。

ランチの途中に僕が転職の話をすると、「もうこの年で、子どももいるからねー」と諦めていたのが印象的でした。ただ、これは先輩だけではなく台湾でも日本でも至る所で見られます。

また、台湾で働く日本人の場合、中国語が話せないと転職先の選択肢がなく、とりあえず今の勤め先に残る決意をする人は多数います。

ちなみに僕は先輩社員や残る決意をしている人を否定する気は全くありません。ただ、転職したい気持ちはあるのにそれが出来ないというののはものすごくもったいないなーと思っています。

そこで、改めて自分への戒めも込めて、40代以降 or 日本人が台湾で転職するというのはどういう意味なのか?何が必要なのか整理したいと思います。

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