ネーミングで損をするケース
みなさんこんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。
今日はネーミングで損をした某企業の実例を皆さんにご紹介しようと思います。
流石に実名までは出しませんが、ブログの内容を見たら、誰かわかる人はいると思うので、いつものようにここでのお話は口外禁止でお願いします㊙️
ネーミングは大事ですよね〜。
年末にしようとしているイベントも適切なネーミングが思いつかなかったので、実際にプロが作った名前をかなり参考にさせてもらいました😅
コピーライターの職業がマジで危なくなっている...
今回のブログでは、別にどこかの企業を批判したり、非難する意図はなく、あくまでみなさんが今後イベントや何かをする際のネーミングの重要性を理解する参考になればと思っています。
それでは let's go!
applemint の名前の由来
すこし話は逸れますが、一応僕らの企業名である "applemint"という名前の由来を簡単に説明させてください。今後企業名を作る人の参考になれば...
applemint という名前は色々条件を並べた上で作りました。
「こういう名前がいい!」という条件だけでなく、「こういう名前は嫌だ」という条件を全て合わせて、applemint に至りました。唯一の欠点は applemint という名前を見てもいまいちサービスが掴めない所です🙃
例えば、僕らがお手伝いをしている YourTrade という会社さんは名前を見るだけでなんとなく「トレード(貿易)」に関連する会社と想起できます。
applemint という名前をつける際に僕が並べた条件は、「誰が見ても/聞いても中立である」、「性別に関係ない」、「聞いたら "クール" と想起する」などでした。
と言ってもその当時は chatgpt はなかったので、何も思いつかないまま数日が経ちました。
そんなある日ネット上でたまたま色んな種類の雑草を調べていたら、 applemint という雑草を見て、"これだ”と思ってつけました。
以上が applemint の由来でした。
冒頭でもお話ししたように、この名前をつけて損をしているのは、名前を見てもなんのサービスかわからないので、人によってはカフェと思ってます(苦笑)
言われてみればその名前はダメだと思った件
さてここからが本題です。