最近の台湾の成功するやり方に関して思うこと

みなさんこんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。
今日は最近色々なお客さんを見ていて思う、2025年の台湾成功法/正攻法についてお話ができればと思います。
結論から言うと、台湾に進出したばかりの企業は、一部の超有名企業を除いて、もっと現実的に"売れない"って考えるところから始めた方がいいのでは?って内容です。
もともと「我慢強さ」は日系企業の強みだったはずなのに、最近は半年ぐらいで結果を出そうとする日系企業が本当に増えたなと感じます。
一方で、台湾企業は「半年やってダメならすぐやめる」という損切りの早さが特徴です。
それが良い面でもあり、悪い面でもあるんですが、半年でうまくいくことなんてほぼないんですよね😅
「みんなもっと現実的になったほうがいいんだろうなー」と思っています。
でも僕も自分のお金でビジネスしているんでわかりますけど、半年~1年してお金を稼げないって中々辛いですよね...😅
とはいえ、現実的に考えた方が結果に成功への近道じゃない?と思ったという話を、事例を交えてお話ししたいと思います。