【データと現実の乖離】質的調査の重要性

みなさんこんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。

今日は「データと現実のギャップ」というテーマでお話しします。

結論から言うと、市場環境を正しく理解するためには、データを見るだけでなく、実際に自分の足で調べることや自分の目で確かめることが不可欠だよねーみたいな当たり前の話です😅

先日、こんな内容のブログを書きました。覚えてますか〜笑??

まだブログを読んでいない方のために、簡単に内容をお伝えすると....
外食や旅行関連の支出は引き続き堅調なのでは?みたいな話です。

実際、台湾のレストランの景気が良いという声もよく耳にします。
例えば、5月6日には三立新聞が「2025年3月の飲食業の業績は前年を上回った」というニュースを報じていました。

https://youtu.be/Nu_Op7JP9jE?si=mA8Mum-ZWTmG5leI

では実際、台湾の飲食業が全体的に非常に好調かというと、そうでもありません。
やはり好調なお店もあれば、そうでないお店もあり、それぞれの状況を見ていると、ある程度の傾向が見えてきます。

このブログでは、僕が確認したデータと、実際にヒアリングを通じて聞いた話の違いについて触れつつ、台湾市場における質的調査の重要性についてもお伝えできればと思います。


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