2026年旧正月と宝くじとAI

みなさんこんにちは、applemint代表の佐藤です🌞

今日は、「旧正月と宝くじとAI」というテーマでブログを書いてみたいと思います!

旧正月のあいだは、特に人と会う予定もなく、お客さんやパートナーから連絡が来ることもありませんでした(みんな配慮したのか、びっくりするぐらいメールも来なかった☺️)

なので少し有益なネタに欠ける部分は否めませんが、この期間だからこそ台湾で感じたことや、何をしていたか皆さんに共有できればなーと思っています。

できるだけ皆さんにとって有益な内容にし、日々のお仕事や事業のヒントになるような記事にできればと思っています。

それでは、どうぞ!

旧正月と宝くじ(刮刮樂)

刮刮樂

旧正月と言えば宝くじ刮刮樂(スクラッチ)です✌️

僕らからすれば、スクラッチなんてギャンブルでいうスロットマシーンと何ら変わりはなく、特に否定も肯定もしてません。

まー運が良ければ当たるんじゃねー、ぐらいに思っています。

ギャンブルが嫌いな僕の妻も、旧正月だけはギャンブル!? 解禁となり、刮刮樂を恐らく3,000〜4,000NTD分ぐらい購入してました。

僕も気づいたら3,500NTD分買ってましたね。

1回目は2,000NTDの宝くじを買い、リターン0。

2回目は1,000NTDの宝くじを買い、リターン0。

最後に500NTDの宝くじを買い、リターン100NTD😱

所詮ギャンブルってことです😉

そんな宝くじですが、最近僕の近所でちょっと気になることが起きてます。

なんだか宝くじのお店が増えている気がするんです(恐らく偶然です)。

オフィス近くの行きつけのイタリアンの隣も、最近宝くじを販売する場所になり、家の近くの文具屋さんも宝くじ売り場になりました。

気になったので、宝くじの収益方法や、宝くじを販売する条件などについて調べてみました。

宝くじの収益方法と販売条件

AIによると、台湾における宝くじは台湾財政部の受託販売で、コンピューター型の宝くじは8%のコミッション、スクラッチは10%のコミッションが入るそうです。

つまり今回の旧正月では、僕の3,500NTDのうち350NTDがコミッションとして受託販売をしている方の収益になったわけです。

これが商売としていいのか悪いのかと言うと、固定費がかからず、なおかつ立地が良い場所で販売しているところは、普通に儲かりそうです。

僕の近所で文房具屋から宝くじ売り場になったお店は、恐らく土地を自分で持っている方なので、家賃という固定費がかかりません。場所も悪くないので、恐らくいい商売していると思います。

宝くじ販売ってコンビニや小売店と違って在庫補充の従業員もいらないので固定費は本当に抑えられます。

しかも仕事として比較的楽そうなので、なりたい人は多いはずです。

では条件は何か?

台湾では弱者就労支援という目的があり、一般的には障害者・原住民・低所得の単親家庭が優先され、それ以外は一定の条件に照らし合わせたうえで、10年単位で公募しているそうです。

最近僕が「宝くじ販売所が増えたなー」と思ったのは、ちょうどその10年のタイミングが重なったからなのかもしれません。

ただ社会的に弱者と定義されている人が、そもそもいい場所を借りてできるかっていうとできないでしょう。
よく路上で宝くじを販売している障害者の方を見かけますが、大抵は煙たがれ余程のことがない限りリピーターはいないので、果たして本当に弱者の就労支援になっているかは怪しい所です。

ちなみにどこまで本当かは知りませんが、台湾のヤ◯ザの方々が社会的弱者を利用して、宝くじの手数料から資金を得ている、なんて話もあります。

今回僕はほとんど当たりませんでしたが、下手に大金が当たったらハマりそうだし、当たらなくてよかったと思う一方で、さすがに当たった金額が少なすぎてちょっと残念でもありました。

妻の妹は2,000NTDの宝くじを買って、5,000NTD当たってました👏👏

AI にはまる

旧正月期間中は、有り余る時間を使ってひたすら新しいAIツールを触っていました。

もう最近は時代の流れが早すぎて、その流れについていこうと必死です。

きっかけは、やっぱり以前少しお話しした税理士さんとの商談ですね。

仕分け作業なしのコンサルに対して、なかなかの金額のお見積りが来たわけですが、AIがなければ+〇〇万円で仕分け作業と申告までお願いしていたと思います。

ちょっと前なら「出来ない」と決めつけてましたし、実際触ってみてわかりましたが、ある程度の簿記の知識がないと出来なかったです。

金額がどうこうという問題ではなく、会議中に僕らが「この〇〇万円の費用を払って何を得られるのか」と聞いた際、彼らは「会計視点からの財務アドバイスや経営アドバイスといった付加価値」と言っていました。

でもこれまた、AIの豊富な経営知識のせいで、その付加価値を強く感じなかったわけです。

何はともあれ、自分にリミットをかけずに出来る限りAI で色々チャレンジしようと思ったわけです。

そこで一応、旧正月期間中にゴールを設定し、それを達成することを目標にしました。

今回僕が設定したゴールは、台湾に関するニュースを40ほどのウェブサイトから集め、1,000文字くらいに要約し、さらに僕の解説文を加える作業を自動化することでした。

*のちに判明しましたが、これをしようとするとAI の負荷が重く、トークンを大量に消費するため一時断念しました。

ニュースの自動化ができれば、次はそれらのニュースをウェブサイトに自動反映させて、さらには動画で自動解説したら面白いなーと思いました。

今回は今話題の Claude Code を使ってみることにしました。

Claude Code を使うとわかりますが、Macブックのデスクトップ版でClaude がしてくれるのは、コードの生成で、それを実行するには、Mac のターミナルを使う必要があります。

ターミナル画面は、あのハッカーを描写する時とかに用いられているあの画面です。

非エンジニアだとこの時点でちょっと「うっ」ときます。

そこで、Claude Code とは別に、ChatGPT/Gemini を開け、わからないことがあれば、これらの AI にスクショを貼って、基本的に AI にマンツーマンで質問しながら Claude Code をいじりました。

その結果、非エンジニアの僕でも、僕が特定したカテゴリーに強いニュース記事を厳選して10本自動で引っ張ってきてくれる仕組みができました😭

結果的に、トークンの制限で自動配信と Webサイトの制作は諦めましたが、ウェブサイト制作も Figma でそれなりにいいトップページができました。

今後ワイヤーフレームは全て AI に html にしてもらって、それをFigma に流し込むといいでしょう。これだけで1-2時間節約できます。

AI を1週間使いまくって得た気づき

最後に、今回AIを触りまくって気づいたことを書きたいと思います。

まず、「仕事ができる人」の定義が変わりそうだなーと思いました。

今までは、何かの作業に対して集中して没頭できる人が重宝されてきたと思いますが、AI時代は、集中力が多少散漫でも次から次へタスクを高速でスイッチできる人の方が、生産性は高くなりそうです。

理由は、アイドリングタイムです。

例えば、Claude Codeにコードを書いてもらう作業では、途中でClaude Codeが「このプログラム実施していい?」みたいなことを何度も確認してきます。

僕はそのたびに「許可」をクリックしていましたが、許可するとしばらくAIが作業をするので、アイドリングタイムが発生します。
AIとのやり取りはこの連続です。

このアイドリングタイムが絶妙で、何か新しい作業を始めるには早すぎるし、何かをしっかり達成するには短すぎる時間です…当然ブログも書けません。

つまり…

AIとの仕事は待ってる時間がもったいないので、複数のAIを同時に回すことが前提になるってことです。

それができる人は、切り替え能力が異常に早い人で、これが次世代の仕事が出来る人でしょう。

次にやばいと思ったのは、フリーランスです。

今、日本ではフリーランス向けプラットフォームを提供するクラウドワークスの株価が下がっていて話題ですが、めちゃくちゃ理解できます…

Claude CodeでデザインをすべてHTMLにできて、それをFigmaに再現できて、写真素材はNano Banan Proで作れるなら、デザインのフリーランサーは要らない、もしくは3時間分ぐらいの作業費用でお願いできてしまいます….

今回まとまった時間ができたことで、仕事そっちのけでAIに触りまくり、AIの脅威的な能力を実感できたのは本当にプラスでした。

僕らが休んでいる間も、世界はものすごいスピードで動いています。

AIに自動で働いてもらって自分は休んだとしても、その間に次の技術が生まれ、結局また追いかけることになりそうです。

果たして、僕らが本当に休める日は来るんですかね…😞