【変わりゆく経営者のスタンス】台湾起業9年目の思い

みなさんこんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。

今日は、2025年9月で台湾での起業から9年目を迎える僕が、これまでマネージメントをどのように変化してきたのかを振り返ってみたいと思います。

いや〜、長かったような短かったような……気づけばもう8年。
このまま変な投資でもしなければ、きっと10年もいっちゃいます。

ちなみに、applemint labを始めてからは約5年になります😅

もともとは「台湾で起業したい人を集めて、何か面白いことをしよう」と思って始めたapplemint labですが....
現在は情報発信有料メルマガになっています。

と言うのも、途中で「マネジメントや起業は教えても学べるものではないな...」と思い、
少し虚無感を覚えたからです。

*あ、でも今後イベントや面白いことはちょくちょくする予定です!

では、なぜ虚無感を感じるようになったのか?

まず、起業の成功には再現性がないと感じたからです。
「頑張れば成功する」わけでもなければ、逆に「頑張らなくても成功する」わけでもない...

本当にタイミングとか色んな要素が成功に影響します。

次に、途中から“マネジメント”に対する考え方が変わったことも大きいです。

以前は、「ビジネス本を読んで自分なりに応用すれば、ある程度マネジメントはうまくいく」と思っていました。
でも今では、そんなのは幻想で、ケースバイケースであることに気づきました。

あ、とはいえ一度読んだビジネス書を数年後に読み返すと、
「あ、やっぱりこの本って正しいこと書いてるな」と感じることもよくあります。

なので、ビジネス本はやはり参考にはなります。

結局のところ、今の自分のマネジメント課題を解決してくれる本がどれなのかは、手探りで見つけていくしかないんですよね。

……ちょっと前置きが長くなりましたが、
今日はそんな僕が台湾で実際に経験したリアルなケースをひとつご紹介したいと思います。

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