【だからみんなチャレンジをしたくなくなる…】チャレンジがもたらす代償
みなさんこんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。
今日は、新しいチャレンジが、如何に面倒かってお話をした上で、若い時にチャレンジしないと、本当にチャレンジしなくなるなーと思ったというお話をします😅
来年僕が行う予定の性教育のイベントは、95%僕の好奇心と、5%会社の戦略的な方針から、やる事を決めました😂 なので、ぶっちゃけこのイベントをやる必要性はものすごく高い訳ではありません。別にやらなくても死にませんし、むしろやらない方が僕は楽できます。
新しい事にチャレンジするとどうやっても嫌な事にもあいます。今後チケット販売を始めたらもっと挫折感を味わう事でしょう。しかし今回新しい事にチャレンジした事で、ビジネスマンとしては確実に成長を感じます。
今日は、今回のイベントを通じて、自分が感じた成長や、挫折感についてみなさんに共有できればと思います。
自分が如何にコンフォートゾーンにいたかわかる
今回新しいことをチャレンジする事になり、自分が如何にコンフォートゾーンにいたかを思い知らされました。コンフォートゾーンとは簡単にいうと、ストレスがなく自分が心地よく感じる領域です。
例えば、日本人なら日本語を話せる環境は、コンフォートゾーンになりますし、言語が全然通じない国はその逆になります。
性教育のイベントをする事になり、自分が望まずとも、嫌でもアダルト関連の方やアダルト関係者と話をすることになりました。そんなアダルト業界の方々は、自分が今まで会ってきた方々とは本当に異なるので、最初はかなり戸惑いました。
日本人がアメリカに行ったら、アメリカ人が日本人と違いすぎて適応に苦しむのと同じです。僕はいつも「自分の土俵で戦え!」と言っているのに、何やってんだ?ってめっちゃ思います。
アダルト業界というアウェー或いは、イベント開催というアウェーに来ると、どうしてもストレスは発生します。いい言い方をすれば、成長につながっているんですけど、まー色々思う所はあります。
同時に、如何に自分が "デジタル"という自分の得意領域でばかり戦っていたか、今回思い知らされました。もちろん、今回のイベントでもデジタルマーケティングはめちゃくちゃ重要なので、ノウハウを余すことなく実践したいとは思っています。ただ、デジタルマーケティングは今回のイベントの仕事の多分3割ぐらいで、残りの7割は今まで経験した事のない地味な営業や、雑務です。
イベントのスポンサー探し、イベント企画会社とのやりとり、会場スタッフとのやり取り、イベント保険の手配、ヘアメイクの手配、イベント出演者のマネージャーとのやり取り、飛行機の手配などなど...全てが新しいことです。
ちなみに今回一応戦略的にイベントを行なっているとはいえ、他のスタッフに迷惑をかけたくないので、基本的に全て自分一人でやってます。費用も自分でできる限り回収しようと思っています😅
まだスポンサーに全然アプローチ出来てなくて、正直な話をすると、結構逃げてます。やっぱりまだまだアウェーの営業に慣れていないので、断られる事にビビってるんですよね。
デジタルマーケティングの営業はそもそも営業に自信があるんで、成約に繋がらなくてもそんなに引きずらないのですが、今回は色々引きずってます。まーまだまだガキって事です👶