リアリティを求めるトレンドと2カ国の視点を持つ重要性
みなさんこんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。
今日は2カ国の視点と現代のトレンドについてお話ししたいと思います。
結論から言うと、リアリティを求めるトレンドが来ているみたいだけど、どうしても企業は一方の視点でビジネスを進めがちだよね、という話になります。
先日、日本の戦国時代を舞台にした「SHOGUN」がアメリカのエミー賞で18冠を達成しましたが、主演男優でプロデューサーを務めた真田広之氏は、「正統」という言葉をよく使っていました。
アメリカを中心に全世界で放送されたわけですが、セリフの大半が日本語だったにも関わらず、アメリカのエミー賞で最優秀作品賞を受賞した理由の一つに、「タイミング」がとても重要な要素だったと感じます。
今日はそんなタイミングの話と現在のトレンド、そして今台湾と日本のビジネスの現場で起きていることについてブログを進めたいと思います。