日本にいるよくわからない台湾アドバイザーの話
みなさんこんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。
今日は「日本にいるよくわからない台湾アドバイザー」というテーマでお話をしたいと思います。結論から言うと、台湾に関連して特に何も知識がないけど、甘い汁を吸っている人っていっぱいいるよねーという話です。
というか、世の中そんな話だらけですよね...世の中ってうまく出来ています😲
僕はごくたまに超がつく富裕層とお話をする機会があるのですが、彼らの話を聞いていると、彼らは自分たちの土俵でビジネスをするのがすごく上手いです。その結果、お金を使ってさらに大きなお金を生むことを非常に簡単にしてしまいます。
側から聞いているとやり方はすごく簡単で、この富裕層の方々は、お金を出すだけでほとんど何もしていないのですが、お金を稼いでいます。
これと同じように、ビジネスの世界では、特に何もしていないけど報酬をもらえるみたいなケースはよくありますよね。会社の顧問とか、社外取締役とか、アドバイザーとか、理事とか🙃
あ、別に全員が全員何もしないでお金をもらっているって言ってるわけじゃないですよ😅
ただ、既得権益とも天下りとも言うのか、結局お金って流れる方向にしか流れないし、その流れをコントロールしているのは本当に一部の人なんだなーってたまに思います。
僕も、以前台湾のどこかの団体に「人数合わせの理事になってくれないか」と相談を受けましたけど、あれも受けていたら何もしなくても報酬をもらえたんでしょうね...
なんとも不公平な世界です😲
今日みなさんにご紹介するお話も、とある企業がアドバイザーを雇ったけど、その人は何も有効な提案をしていないし、なんならアドバイスを機能させるつもりもないという、なんとも悲しいお話をしたいと思います。