結局は態度って話とアートの話

みなさんこんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。

今日は、最終的に色々なサービスで重要なのは「態度」に尽きるよねー、みたいな話をしたいと思います。もちろん、態度だけ良くても結果が出ないサービスは長続きしないのでご注意を😅

当たり前過ぎる話なので、実際に台湾で起きた事例を基に話を進めます。

どの本かは忘れましたが、アメリカで医師が訴訟される際、訴訟した患者の多くが、ミスよりもミスした後の医師の"態度が悪かったから" 訴訟したと答えたそうです。

なんだかこれってすごく共感できる部分があります😂
僕もつい先日、初めてGoogle レビューでボロクソ書きたくなったお店がありましたが、理由は料理の質よりも店員さんの態度でした(結局何も書かず、今ではそのお店の名前さえ覚えてません...😅)

そんな"態度"に関するお話ですが、知り合いのギャラリー関係者を通じて、とても興味深い話を聞いたので、今日はそれを皆さんにシェアしたいと思います。

ついでにアートについておそらく皆さんが知らないであろうトリビアを少しご紹介します。

アート作品展示のうんちくについて

僕は2022年に、B-boyの彫刻を作ることで有名なアーティストTaku Obata氏の絵画を購入しました。人生で一番大きな買い物でした。今思うと、よく買おうと思ったなと感じます (このブログのカバーになっている絵画です) 😅

その当時は経営状況も決して良くなかったのに、車が買えるような金額のアート作品を購入したわけですから、少し狂っていたのかもしれません。

一部衝動買いな部分も否定しませんが、購入する前からアート事情に詳しい兄からアート購入時の注意点をよく聞いていたので、全くの無計画で購入したわけではありません。実際購入後に学ぶことは多かったですし、良い経験になりました。あ、あと前澤さんがアートをたくさん購入する理由も少し理解できました😉

それはさておき、僕が購入した2つの作品のうち、1つは横2m、もう1つはペアで180cmもあったので、置き場に困り、しばらくペアの作品は家に置いていました。それから2年経った2024年にようやく事務所に飾ることを決意し、兄に紹介されたギャラリー関係者に来てもらい、作品を設置しました。

このアート作品の設置ですが、通常専門家に頼む必要があります。噂によると専門業者に依頼すると大体 4,000NTDぐらいかかるそうですが、今回は兄のつてでギャラリー関係者に来てもらい、2,000NTDほどでしてもらいました。

ギャラリー関係者はアート展示の専門業者ではないため、比較的リーズナブルに設置してくれます。ただ、今回のように知り合いの紹介がないと、通常は依頼を受けてくれないことが多いので、注意が必要です😉

今回のブログの本題は、ギャラリー関係者の張さんがオフィスに寄ってくれた際に聞いた、アート業界の最新事情についてです。

現在のアート事情

金曜の夜、張さんがオフィスに来て僕らは簡単な挨拶を交わした後、彼は僕に「你們公司還好嗎?還行嗎?」(会社はどう?大丈夫?)と聞いてきました。

正直そんなに余裕はないもののなんとかやっているので、「なんとか頑張ってるよ。そっちはどう?」と聞き返すと、彼から思いもよらない言葉が飛び出しました。

この記事はapplemint labメンバー専用です。
メンバーの方は下部よりログインしてご覧ください。
入会する

applemint labのメンバーって?

メンバーになると以下の特典が得られます!
1. 面白い実験に参加できる
2. 台湾ビジネスのセミナーやワークショップを無料で受講できる
3. メンバー限定コンテンツが読み放題

特典について詳しく!

メンバーログイン