台湾だからって日本人が見てあまり感心できないビジネスはするべきではないというお話
みなさんこんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。
今日は、誰も見てないと思っても結局誰か見ているよね、というお話をしたいと思います。
当たり前な話すぎてすみません!
先日台湾の某有名ユーチューバーが日本へ行って、「日本で食べてはいけないもの」みたいなテーマの動画をアップし、日本と台湾で炎上しました...
動画の中ではユーチューバーの方はしきりに日本にある色々な食べ物をディスって、「どうせ周りの人は中国語わかんないだから」みたいな事を言ってました。
正直、日本は台湾人観光客が多いのでそんな訳ないのですが、「どうせわかんないから!」と思ってビジネスをしている人はよく見かけます。
先週日本から台湾へ出張したある人の話を聞いて、"どうせわかんないから!" と思ってビジネスをしててもバレるって事を痛感しました。
同時に僕自身も、ちょっとでも気を抜いて、「どうせわからないっしょ」みたいに思ったらダメになる事を再確認した気がします。
今日のこのブログでは、日本から来た日本人出張者が日系企業のどんな異変に気づいたかお話をしたいと思います。