applemint 代表佐藤の ChatGPT 活用方法
みなさんこんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。
今日は applemint 代表佐藤の ChatGPT 方法をみなさんにお話しします。先日 applemint lab のメンバーの方が日本から台湾にいらして、実際にお会いする事が出来ました!
その際に、メンバーの方と ChatGPT の話になったのですが、どうやらその方は ChatGPT の事は知っていても、実際に活用はしていませんでした😬
別に無理に ChatGPT を使う必要はありませんが、ChatGPT に限らず今後 AI サービスはどんどん生活の一部に入り込むと思っています。
その時に使い方を知っている人と知らない人では、大きな差が出ると考えています。
なので、今日は改めて ChatGPT の話や僕の具体的な活用方法や今後の広がりについて僕の考えをお伝えいたします!
みなさんもこのブログを読んで AI サービスに慣れて頂ければ幸いです!
改めて ChatGPT の簡単な仕組みについて
まずは、サクッと ChatGPT の簡単な仕組みについてお話をします。ChatGPT が世の中に出てきた時、人々は何に驚いたかと言うと、ChatGPT の正確性です。
ChatGPT に何か質問をすると、文法に誤りのないスムーズな返事が返ってきたため、人々はあたかも ChatGPT が人間のように自分で考えて答えを返していると錯覚しました。
ただし ChatGPT は厳密には何億、何兆個もの単語を学習して、文脈に合わせて確立の高い言葉返しているだけです。
例えば、「結婚式」と言うとみなさんはどんな結婚式を想像しますか?恐らく女性は白いウェディングドレスを着て、男性はタキシードを着た、西洋の結婚式を思い浮かべるのではないでしょうか?
これは「結婚式」が一般に西洋式の結婚式と思われているためで、ChatGPT に結婚式に関する質問をしたら、確率論から西洋式の結婚に関する回答が返ってくるでしょう。
ChatGPT は僕らの問いかけに対して、覚えている単語から確立の高い回答をしているだけです。
「今日のニュースを教えてください」と ChatGPT に問いかけても答えが返ってこないのは、今日のニュースを覚えていないからです。
これからのキーワード「プロンプト」
みなさんは「プロンプト」って言葉を知っていますか?英語の Prompt からきているのですが、AI の世界では、「指示」みたいな意味です。