【Music Video 制作の本当の意図】伝わらないメッセージは意味がない
みなさんこんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。
先日皆様にはご紹介しましたが、ミュージックビデオを作りました♪
歌の力は凄くて、僕の雑魚YouTube チャンネルの動画の中でも、このMVは最速で100回再生を記録したと思います😎
さてこのブログでは、ミュージックビデオの裏側を少しご紹介したいと思います。applemint lab のメンバーの方の中には、古いMVを見た事がある人もいると思いますが、最初のMVはひどい物でした(同じ曲で半年ぐらい前に一度 MV を作っています)。
いくら僕が歌の素人とは言え、1回目のMVではMVの目的である、僕の思いや理念を伝える事が絶対無理と判断して削除しました。
1回目のビデオもそれなりに時間と費用がかかってます(苦笑)
その後、改めてプロの方をお招きして作り直したわけですが、なぜ僕がそんなに費用と時間をかけてまでMV を作りたかったのか、知る人はあまりいません。
このブログでは改めて、僕が撮り直してでも作りたかったミュージックビデオ制作の真の目的や意図についてお話をします。
特に"目的"の部分は、台湾で新規事業を始めるスタートアップの方に、絶対参考になると思っています。
ミュージックビデオ制作の狙い
先日 MV をアップ後、YouTube のコメント欄に、「なぜ作ったのですか?」と問われ、僕は「作りたかったから作りました!」とコメントをしました。
そんなこと言っておきながら実は裏で色々考えました🤗
まず、今回僕がミュージックビデオを作ろうと思った背景には、2つの事情があります: